備忘録。

CoC初心者たちのセッションログなど。

This Is The Placeログ(1)

KP…なっこちゃん
小夜貴人…大学で民俗学を教えている気楽な准教授。一人っ子のぼんぼん。32歳。朝倉のお兄ちゃんとは同級生で仲がいい。/ わたし
朝倉宗信…ちょっと捻くれた宗教家。29歳。兄弟が多い。劣等感を持っていて、他人を信じられないところがある。/ Bちゃん

※この前にCoC初セッションとして「Life Goes On」をプレイ。二回目。
ネズミーランドをこよなく愛するKPが作ったシナリオで、まったり遊んだ記録。

 

 

KP「では小夜が研究室でレポートをチェックしていて、朝倉は全然別の場所で外回りをしていたところ、突然意識が遠くなって気を失います」

小夜「あ、これ貧血かな」
朝倉「はー、暑いからな」
小夜「熱中症www」
朝倉「熱中症じゃないかなww」

KP「目を覚ますとなんの音も聞こえてきません。真っ暗な、なんとなく円柱状の狭い丸い部屋の中にいて、で、自分はまだ声を発していないんだけど、近くにもう一人気配がいるような気がします。お互いがお互いだと気付いていない状態で、それぞれの手には一冊ずつ本が持たれています。この本は本能的に安全なものだと分かっているけど、ここは暗いので読むことができません」

朝倉「持ち物は他になにも持ってないの?」

KP「全部持ってきてOK」

小夜「じゃ、普段持ってるものは全部使えるってことだね」
朝倉「服装もどうやらいつもと同じ、と」

KP「そういう状態でほぼ同時くらいに目を覚ますけど、現時点で声を発していないのでお互いがいることに気付いてない。まあ気配はあるかな。声を出せば会話はできる」

小夜「じゃあ僕は気楽なので起きて、すいませーんって気配の方に声をかける」
朝倉「周りを見回して、一応誰かいることに気付いて、声は聞こえたから……じゃ、もしかしてと思いながら、あ、はーいって」
小夜「その微妙そうなテンションの低い反応に、こっちも、あれ? え、もしかして朝倉弟? ってなるよね」
朝倉「……やっぱり。小夜さんですね」
小夜「持ってるもの使って平気?」

KP「なに使うか言ってもらえれば」

小夜「ライター付けて、ちょっと薄暗くて相手の顔が見えないって」

KP「ていうか真っ暗でなにも見えないね」

小夜「じゃあライター使います」
朝倉「スマホ使える?」

KP「電波は入らないけど」

朝倉「じゃスマホでライト」

KP「ライトは使えます」

小夜「じゃあ明かり付けて、お互いにwww」
朝倉「(溜息)」
小夜「よくよくこういうことに縁があるよね」
朝倉「これってもしかして、もしかします? っていうかなんでライターなんですか。普通スマホじゃないんですか」
小夜「あー、いや、だってライターの方がそのままパカッて便利じゃない?」
朝倉「……まあいいです。まあ火傷しないでくださいね」
小夜「ありがと。なんだかんだ優しいよね」

KP「暗い部屋で、部屋のサイズとしては二人が寝っ転がってた状態で、それ以上人は入らないかな、くらい」

小夜「じゃあほんと近い。そりゃ見えるよね。わーい」
朝倉「ちょっと、そんなに近づかないでください」
小夜「いやー、知り合いでよかったなと思ってさー」
朝倉「ていうか、ここどこですかねえ」

KP「今、ちょっと薄暗くしたことによって、この円柱状の部屋の1箇所に出口っぽい扉が一つ」

小夜「おっ、帰れる?」
朝倉「小夜さん、そこ。なんかありますよ。これ目星?」

KP「目星はいらないけど、カギはかかってる」

小夜「やっぱ出られないかー」
朝倉「ええっ、なんですかね。気を失ってる間にどこ連れてこられたんですかね」
小夜「これ拉致じゃない、拉致」
朝倉「拉致……◎鮮ですか」
小夜「身代金とか。僕の両親に!」
朝倉「小夜さんちならありそうですね。僕はなんていうか……あれですかね。仕事関係ですかね、これもしかして」
小夜「やばいね。僕レポートのチェックしないとまずいんだけど」

KP「すごいwww 暗い中でめっちゃ会話が弾んでるwww」

朝倉「知り合いだからwww っていうか、なんか持ってません? 僕もなんか持ってますけど」
小夜「ああ、そういえばなんだろうね」
朝倉「ちょっとライトあるんで……あ、ちょっとそれ! 照らしてあげるんでライター閉まってくれます? ライター燃えます!」
小夜「あー、ごめんごめん。じゃあ僕もライトに変えよ」
朝倉「そうしてくださいよ。だからそう言ったじゃないですか……」

KP「暗いのでこれ以上は読めないけど、手に持っているのは、小夜はなんかパンフレットっぽい感じ。朝倉はなにかの雑誌っぽいってことは分かります」

朝倉「どうしましょうね」

KP「まあ、さっき言ったカギに目星とかは使える」

小夜「じゃあカギに目星。えーと、60。成功。小夜くんの目星は65あるぞ」

KP「では二人ともカギはかかってるけど、カギ自体がなんとなく脆そうなので、STR×5で無理やりでも開けられそうだし、戦闘技能でばんって出れそうかなって分かります」

朝倉「こんなところにいても仕方ないですし……」
小夜「でもさ、僕ら拉致られちゃったんだとしたらさー、ここから出て誰か外にいるとかない?」
朝倉「そうなんですよね……」
小夜「じゃあちょっと外の様子を聞き耳平気?」

KP「うん」

小夜「95。僕こういうの駄目なんだよねー」

KP「wwwww 小夜さんはなんにも聞こえないwww」

朝倉「クリティカル!」

KP「外からは陽気な音楽が聞こえます」

朝倉「ジャンルは」

KP「ジャズっぽいかなー」

小夜「僕ジャズ聞こえなかったのか」
朝倉「ジャズ好きなんですよね」
小夜「なんかに気を取られたんだな」
朝倉「聞こえるじゃないですか。なんかお洒落な音楽が」
小夜「ええ? 普段聴かないからなあ」
朝倉「ちゃんと耳掃除してます?」
小夜「僕、可愛桃子ちゃん(※朝倉の別探索者。アイドル)とかのCDなら分かるんだけどな」
朝倉「はいはいはいはい、アイドルオタクですね。まったく」
小夜「オタクじゃないよ。こんなに爽やかなオタクがいてどうするんだよ」
朝倉「はいはい、分かりましたよ。いいです。そういうことにしておきます」

KP「仲良しだなあwww」

朝倉「じゃあSTR」

KP「振ってもらえれば」

小夜「28。成功」
朝倉「またクリティカル」

KP「じゃあ二人でばーんって、ドアに体当たり的なことをしてドアを開けると、目の前は遊園地でした。目星を振るまでもなく、目の前には見覚えのあるアトラクションがあります。それは空飛ぶダンボであると気付きます」

小夜「わー、ダンボだww」
朝倉「ディズニーランドだww」

KP「ではここでOPを流しますww」

 

つづく