備忘録。

CoC初心者たちのセッションログなど。

This Is The Placeログ(3)

朝倉は胃もたれするから辛いものとか揚げ物はNGなのです。

 

 


朝倉「なんかちょっとおなかすきません?」
小夜「そうだねー」

KP「何系のレストランで食べたい?」

小夜「えー僕ねー、そうだなー、ウエスタンランドにカレーのお店あるよね」

KP「あります。ハングリーベアカレーレストラン」

小夜「カレー食べたい」
朝倉「あの、甘いのあります?」

KP「あそこは甘口もあります」

朝倉「ちょっと辛いの駄目なんで」
小夜「あ、そうなんだ」

KP「キッズカレーでよろしいですか? って訊かれます」

小夜「じゃあ僕辛口がいいな」

KP「ハンバーグとか海老フライの付け合わせはいかがですか?」

小夜「じゃあハンバーグ」

KP「お代は取られないです。それで美味しくいただきますが、レストランにもお客さんはいないです」

小夜「寂しいなー」
朝倉「どうしちゃったんですかねー。でも調理しているスタッフさんはいるんですよね」

KP「最低限は。でもキャストの反応は機械的というか、ドラクエの村人みたい」

朝倉「じゃあ二回も三回も同じこと訊いても……」
小夜「おー、ディズニーランドのキャストさんってこんなにあれだっけ?」
朝倉「僕分からないですよ。二十年ぶりだって言ったじゃないですか」
小夜「もうちょっと人間みがあったような気がするんだけど」
朝倉「まあ僕も人からディズニーランドのスタッフさんの接客はすごいって聞いたことありますけど。今日の感じだとなんですかね。全然……」
小夜「だよねー」
朝倉「……一回、外出てみます? いっそのこと」
小夜「そだね。じゃあワールドバザールの方へ歩いていきます」

KP「ワールドバザールから出ようとすると突然意識がふっと消えて、ミッキーとウォルトが手を繋いでいるパートナーズ像前にぱっと戻されます。突然の出来事に衝撃を受けた探索者たちはSANチェックです。成功1、失敗1D3」

小夜「成功」
朝倉「成功」

KP「1ずつ減らしてください」

小夜「戻ってきちゃったけど、なんだこれ」
朝倉「小夜さん、テレポートしましたよ」

KP「ワールドバザールの中にすら入れなかったイメージ。入り口は3箇所あるんだけど」

朝倉「これはもうあれですよ、サプライズじゃなかったですよ」
小夜「僕ら帰れないよ。拉致だ、拉致。軟禁!?」
朝倉「真矢くんの言葉を借りると宇宙人の仕業ですね」
小夜「やばい、軟禁だよ~。これか(雑誌に載ってる)時空の狭間に閉じ込められてしまった」
朝倉「あーだから変なのと関わるからこんな変なことになるんだー」
小夜「えっ、じゃあイッツアスモールワールド行ってみない?」

KP「その前に、今パートナーズ像前にいるのでパートナーズ像をぱっと見たときに気付くんですけど、ミッキーが若干消えかかっています。いつもこんなデコレーションないなってデコレーションになっていて、銅板にはミッキーフェイスと言葉が彫ってあります」

小夜「読める?」

KP「読めます。“魔法は夢の力で守られている特別な力だ。しかし片方が失われ夢と魔法の均衡が破られてしまった今、魔法が暴走している。わたしにはこれを外の世界へ出さないようにすることが精一杯だ。もう一度夢と魔法の国に戻すことができる誰かが来るまで、ここで何度でも待ち続けよう。最後の夢までも完全に消えてしまう前に”」

小夜「僕ら選ばれてしまったー」
朝倉「別に僕、年間パスポートとか持ってる小夜さんと違うんですけど。なんで選ばれたんでしょうね」

KP「小夜持ってるの?」

朝倉「持ってそうかなと思って」
小夜「魔法が暴走してるってことは、夢が失われたってこと?」
朝倉「ねえ」
小夜「僕らは夢を取り戻さなければいけない」
朝倉「で、これか。夢を拾っている(雑誌を見ながら)」
小夜「お、カストーディアルさん。夢を拾っている」

KP「で、喋りながらちょうどミッキーたちの銅座の方を向いている状態で、ここから正面にあたるシンデレラ城で花火がばんばんばんばーんって上がります」

小夜「おお」
朝倉「正解」

KP「それまで二人はシンデレラ城を見ていなかったので、よく見るといつもとちょっと違う色で光っているなってことに気付きます」

朝倉「僕は分からないんで、小夜さんにww」
小夜「あー、ああいう色はなんか見たことない」
朝倉「そうなんですね。僕もパートナーズ像って記憶にないんですけど、まああのこれ二人並んでいるはずのものだってことは分かります」

KP「ミッキーは少しうっすらとしています」

朝倉「これ触っても? これホログラムですか?」
小夜「いや、ちゃんとした像だったはずだよ」
朝倉「ホログラムではないんですね。じゃあこれも魔法の暴走……」
小夜「うん」
朝倉「こういうこと真面目に話すのも変な感じですね」
小夜「まあでも僕ら一回、腕ちぎれたり足ちぎれたりしたからね」
朝倉「ありましたねー、四ヶ月前(※最初のセッション)」
小夜「あるんだろうねー」
朝倉「生えてきてよかったですねー。今こうやって歩けてないですからね。じゃあ馬鹿馬鹿しいとは思わずに、今回も真面目にいきますよ」
小夜「うん」
朝倉「ちょっと、今日元気ないんじゃないですか?」
小夜「え、だって、ねえ」
朝倉「女の子がいないからですか?」
小夜「いやいやいや」
朝倉「そういうことですか? そういうテンションですか? 失礼ですね」
小夜「そういうわけじゃないけど。寂しいじゃん、こんな広い場所で」
朝倉「じゃあキャストさんでも誘ったらいいじゃないですか」
小夜「だってキャストさんだって人間っぽくないしー。こんなに広いのにー。普段の夢と魔法の国貸し切りだったら楽しいけどさー。やっぱ戻さなきゃ駄目だよなー」
朝倉「女の子好きの小夜さんには、ダンサーさんみたいな激し目の衣装の――」
小夜「がんがん女好き設定盛ってくね?!」

 

 

つづく