備忘録。

CoC初心者たちのセッションログなど。

This Is The Placeログ(完)

これでおしまい。

 

KP「そうするとシンデレラ城の壁画の、赤いドレスの女性のピアスに」

小夜「みんなが幸せになりますように」
朝倉「触りながら」

KP「そうすると、パッと地下のコルドロンの部屋にワープします。ホーンドキングが釜の前で両手を上げています。角の生えた骸骨のような魔王の姿にSANチェックです。成功1、失敗1D3」

小夜「成功」
朝倉「成功」

KP「じゃあ二人とも成功してるので目星をお願いします。幸運でも」

小夜「成功」
朝倉「あ、失敗」

KP「まあ小夜の方が気付くかな。小夜は幼い頃にアトラクションの中で見たホーンドキングの通りで、オートロボティクスっぽいなってことに気付きます。ただ、ここでホーンドキングのおどろおどろしい低音が響き渡ります。“待っておったぞ、ふはははは。あとわずかですべてが終わる。呪いの指輪にこめられた様々な悪夢、多くの醜悪な夢と大人の欲望で溢れたブラックコルドロンの生贄となるがよい”」

小夜「僕の中に剣があるんだよね」

KP「このときにアイデア

小夜「成功」
朝倉「失敗」

KP「小夜の方でいいかな。剣も入ってるし。ここでスモールワールドに乗ったとき、隣に乗って来た少年の言葉を思い出します」

小夜「誰も傷付けてはいけない」

KP「それでもホーンドキングを倒すか選択しなければいけない」

小夜「どーしよう。これどう思う?」
朝倉「敢えて突き立てるなら鍋とか」
小夜「あー、なるほどね。鍋壊せる?」

KP「鍋に向けて攻撃はできる」

小夜「じゃあ鍋に向けて攻撃する」

KP「その選択をした小夜の体から光の剣が出てきます。今目の前に浮いてます。掴みますか?」

小夜「掴みます」

KP「掴むと、先端から光が放たれて」

小夜「エクスカリバー!!! みたいな」

KP「部屋中がばーっと明るく照らし出されます。コルドロンの中身も光り輝きだし、あまりの眩しさにホーンドキングも光に呑み込まれ、でも消えるときに中身がロボットだってことがはっきり見えつつ」

朝倉「倒せたよ」

KP「倒せたけど、あの少年が来る気配はない。今持ってるみっつのメダルが金色に光りはじめ、二人は地上のシンデレラ城の前に戻されます。でも周りの雲とかは全部なくなって、大丈夫な状態になったなって気配はしますが、キャストとかはいないしアトラクションも全然乗れない状態のまま」

朝倉「これなんかしなきゃいけないの。メダル?」
小夜「みっつめ。イェンシッドを助けてってやつ」
朝倉「イェンシッドって師匠だよね。じゃウォルトディズニーの像の前に」

KP「やってきます。パートナーズ像の前にやってくると、ミッキーはまだ消えかかったままです。で、ここで幸運を振っていただいて」

小夜「8。成功」
朝倉「28。成功」

KP「じゃあ二人とも成功したので、銅板にあるミッキーフェイスのくぼみが光り出します」

小夜「あー、なるほど! この穴にメダルを三つはめるのか」
朝倉「なるほど、だから一個大きかったのか。それでは(一緒に)耳からお願いします」
小夜「じゃあ僕顔はめるー! ぱーんって」
朝倉「そこは順番じゃないんですか」

KP「耳からって言ったのにwww」

朝倉「空気読め。これだから、これだから……」
小夜「あとひとつの耳、はめていいよーwww 朝倉弟」

KP「はめていいよwww」

朝倉「……これだから」

KP「はい、はめました。そうすると、ばーっと大きなカギが二人の前に現れます。浮いてます」

朝倉「おお」

KP「朝倉が掴んだ? 掴むと、パートナーズ像から二人の脳内に直接声が」

小夜「ファミチキください」

KP「www なんかウォルトの方は英語で、“I'm realy Thanks full to you”みたいなことを言ってます。で、ミッキーは“ありがとう、ありがとう、夢と魔法を守ってくれて。これはお礼だよ、ハハ!”みたいなことを言います。そういうと序盤にカストーリアルにディズニーが好きだと答えた小夜は、ディズニー好きにとって神様ともいえるウォルトとミッキーに語りかけられたことによって、SANが1D5回復します」

小夜「10面で振るのかな。9だから5回復か」

KP「普通と答えた朝倉は1回復で」

小夜「わあ、すごーい!」

KP「そしたらここで知識、アイデア。このあたりで振っていただければ」

小夜「成功」
朝倉「成功」

KP「では、朝倉が掴んだ大きいカギ。これがキーブレードというアイテムであり」

小夜「キングダムハーツ!」

KP「時空を繋いで他の世界へ行く扉を開くことのできるアイテム。そのキングダムハーツというゲームの中で少年たちが想いの力やハートの力、心の力で敵と戦って、ディズニーのいろんな世界を旅するっていう。そんなときに使われたアイテムだということに気付きます」

小夜「知識で知ってたってことは、小夜はゲームをやったことがあるのか」

KP「そうすると、さっきまで光っていた台座がしゅーっと消えます。朝倉はキーブレードに選ばれた勇者としてカギを手に入れますが、ディズニーランドの中は変わらない」

朝倉「なかなか変わらないね。どこかのカギを開けなきゃいけないのか」
小夜「どこ行く?」
朝倉「普通に入り口へ」

KP「入り口へ行きますか? では途中でどちらか目星を」

小夜「成功」

KP「では、エントランスの方へ。さっきまでは近づくだけでパートナーズ像へ戻されてしまっていたあたりに、ロイディズニーとミニーマウスが手を繋いでいる銅像があります。ベンチに座っている銅像。そのベンチに置いてあるパンフレットの地図にマークがしてあるなって分かります」

小夜「ほう」

KP「目星か幸運で」

小夜「幸運。93www 僕は駄目だった。朝倉に情報共有します」
朝倉「はい。全然オッケー」

KP「では、ランドの方の地図に。このあたりに丸が付いてます」

小夜「じゃ、そこへ行きます」

KP「では、そこへ行くとマジックショップとATMの間にある33という数字が――」

小夜「これはあれか」
朝倉「クラブ33。扉を開けますね」

KP「では開けましょう。扉を開けると、元の世界のディズニーランドの姿。クラブ33のドアの前に二人は立っています。八月らしくものすごい混んでいて、人の気配がものすごいです」

小夜「おっ」
朝倉「戻ってきたんじゃないですか。よかったですね」
小夜「よかった」
朝倉「でも僕ら、チケット……」
小夜「幸運振っていい? もしかして年パス持ってるかも……」

KP「振ってください」

朝倉「お、成功」
小夜「駄目だったwww」

KP「朝倉はポケットに二枚、チケットが入っていることに気付きます。今日の日付のものです」

朝倉「よかった。小夜さん、あげましょうか。ひとつ」
小夜「もらう……」
朝倉「貸しふたつめですから」
小夜「でも飛び込んだときは助かったじゃんー」
朝倉「それはそれ、これはこれです」

KP「それぞれの日常に帰って行くことでしょう。ここ、まだ昼間なので遊んで帰ってもいいでしょう」

朝倉「二人で?」

KP「二人で」

朝倉「あ、僕ひとりでも結構楽しめる気がするんで」
小夜「帰れと?! そうだなー、僕は今からシー行こうかなあ」

KP「夢と魔法の国。冒険とイマジネーションの海。両方を救ったので、夢を失った人たちも新たな夢が生まれるから大丈夫だよって感じで。タイトルはThis Is The Place~夢の叶う場所、かな」


お疲れさまでした!